日記 駄菓子屋 実家へ帰った夏の夜、近所の駄菓子屋のシャッターが開いていた。正確にはたばこ屋であるが僕にとっては駄菓子屋だった。 だいぶ前に閉店した店は、子供の頃に買い物をしたそのままで、唯一違うのは棚に商品が何もない。 お菓子売り場、文房具売り場、レジ。... 2024.10.03 日記